















いつも嬉しいのは、お弁当と一緒に香る木の香り。

お昼に開ける頃にはご飯の水分と硬さがちょうど良くなっているのが
なんといってもわっぱお弁当箱の魅力です。
あったかさがまだ残ってるみたいなおいしさ。
ご飯の時間がとっても丁寧に感じられて、嬉しくなっちゃう木の入れ物。
この綺麗な木目の曲げわっぱお弁当箱は、智頭杉(ちずすぎ)でできています。

400年前からずっと林業のまち、鳥取県智頭町。
日本海側の雪が溶けない冬が、粘りのある細かい年輪の杉を作るんですね。
木目が細かいのも、そのおかげ。
その細かい木目の智頭杉を、自然乾燥して、人工乾燥もして、材木にされ、それが曲げわっぱに使われています。
だから使ってても歪みにくい。
そして、曲げわっぱの作家【兎小屋さん】に選ばれた智頭杉は、
一時間かけて煮られ、形づけられ、十日かけて乾燥し、この形になります。

深い蓋は兎小屋さんのこだわり。
すっぽり被るこの蓋は

開けるときにはドキドキ。
蓋するときには余韻があって

あぁ。
おいしかった。
ごちそうさまでした。
ってなります。
細やかな智頭杉の年輪は
製作中のプロセスで穴を開けるのも惜しいほど。
蓋に差し込む桜の皮も

最小限。
こんなシンプルな贅沢。
兎小屋さんが虎之助本舗のために作ってくださいました。
季節の布物とも相性が良く、
食事をゆっくり、きもちをうっとりさせてくれるお弁当箱。

こちらのサイズは550ml。
大きいサイズ(650ml)もご用意あります。
是非お手元に置いてみてください。
■智頭杉の曲げわっぱ弁当 小[小](楕円形)
■素材:鳥取県産 智頭杉、桜(繋ぎ目の樹皮)
■塗装:無塗装(白木のまま)
■製造:日本製 鳥取県 智頭町
■サイズ
(約)外寸:W:155 D:126 H54mm
(器)内寸:W:145 D:115 H47mm
■容量:550ml
#9642;#65038;ご使用いただく際に
お使いになる前に、手か柔らかいスポンジを使いぬるま湯で軽くお洗いください。熱いお湯は接着部分に負担がかかりますのでお控えください。
洗った後は直射日光を避け、伏せて20分ほど、次に上向きにして自然乾燥させてください。この一手間で長くお使いいただけます。
ご使用後、こびりつきなどある場合は水またはぬるま湯に10#12316;20分つけ置きいただき、手や柔らかいスポンジでお洗いください。洗剤の使用はできるだけ避け、お使いになる場合も薄めてからご使用ください。普段でも乾燥は日陰で返しながら自然乾燥します。
油物など詰める時はクッキングシート等を敷くとしみにくくなり、長くきれいにお使いいただけます。
*お使いのモニターの発色具合によって、実際のものと色が異なる場合がございます。
*同じ商品であっても手作りのため、サイズ、色合い、など個体差がございます。それも世の中に二つとない商品の個性としてお楽しみください。
*同じ木であっても一枚一枚その表情が異なるため、木目や色合いをご指定いただくことはできませんので、予めご了承ください。
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